Zentangleのパターンは無限にあります
その中でも基本パターン、というか広い場所を埋めるのにぴったりなのが
今日紹介する「あみあみシリーズ」です。
以前も点の左右を交互に回らせるTangleパターンを紹介しましたが、今回はこちら。
前回よりもやりかたはシンプルで簡単です。
こちらも最初は方眼用紙を使ったほうがやりやすいと思います。
上の写真を見てもわかるかもしれませんが、
- 等間隔に点をつける(この時は■ではなくて●がよいです)
- 点から生えるように隣の点につながるように細長い「S」を描きます
- 点の体裁を整える
で終わり。
簡単そうでしょ?
大きい紙に大きめの間隔をとって描くと迫力が出てよいのですが、こういう類、私はどこか乱雑になってしまうので、なるべく小さく(1cm四方)くらいになるようにやっています。
いろんなものを組み合わせて自分の右手を枠として使いました。