ここんとこ通勤にモニターイヤフォンとして有名なSHURE SE425を愛用しています。
詳細はこちらから。
ふとしたときに「あ、なんか低音ほしい」と思ってもiPhoneの標準のミュージックプレーヤーでは期待できないし、Dolby Digitalのアプリだとapple musicの音楽はDRM非対応なので聴けないとジレンマがありました。
ポタアンもあるけどめんどくさいし。
そんなときにSE425を買った時についてきていたイヤーピースの存在を思い出したのでいろいろ試してみました。
まず標準で付いているイヤーピースを外します。
かなり硬いですが、爪でゆっくりこじりながらひっぱって慎重に外します。
ちょっときたないのはご愛嬌。
まずは「ソフトフレックスイヤパッド」
結構ぷにぷにしてます。これはS,M,Lの3サイズあるので自分の耳にあったものを選べるというようになっています。
音の感覚としては若干こもったような感じになりヴォーカルがぼやける気がしました。
ただ、標準のものよりは低音が出ている気がします。
次は「ソフトフォームイヤパッド」。いわゆる低反発ウレタンですね。耳栓と同じ装着方法で指で潰して耳にいれます。
これもなかなかよかったですが、遮音性があるのかどうかが微妙です。
音としてはヴォーカルがしっかり来る感じがします。
あとは「トリプルフランジイヤパッド」。独特の形です。
見た目以上にイヤパッドが長く、耳に入れるとほぼ鼓膜の手前(?)くらいまできます。
最新の注意をはらって最小の音量から試してみました。
まんまなのですが、直接耳に音が届く感じがすごくよかったです。低音とヴォーカルがしっかりバシバシきます!
耳に近い=音量を絞れる、ということなので電車の中での音漏れも気を使わなくて済みそうです。
というわけでこれからしばらくはこのトリプルフランジイヤパッドで通勤中の音楽ライフを送ってみたいと思います!
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