新富士バーナー MUKAストープは時代を変える逸品か?

投稿者: | 2015年6月17日
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学生時代キャンプ(野宿)を結構やっていてその時から新富士バーナーの「SOTO」シリーズは愛用していました。

その時使っていたのは「SOTO G’z Gストーブ」というカセットガス式のものをつかっていました。バーナー本体は折りたたむとニンテンドーDSほどの大きさになるし、燃料は田舎の商店でもどこでも手に入るのがとても便利でした。当時は山にいくこともなく放浪がメインだったので。


ただ、家族でデイキャンプなどをするようになり冬場スキー場でお湯を沸かしたりするときにはかなり困ったものだったのです。
というのもカセットガスはブタンを多く含まれていて外気温が低くなると極端に出力が落ちるので使えたものではありません。

そこで今回燃料にガソリンを使うストープ「SOTO MUKAストーブ」を買いました。(開封の写真はありません)
燃料は純度の高いホワイトガソリンだけでなく、自動車用のガソリンもつかえるのでいざというときはガソリンスタンドでも燃料の補給ができます。(携行缶は別途必要です)

ただ、ガソリンストーブにもそれなりに欠点(手間)があります。

  • プレヒート(予備燃焼)が必要
  • 火力調整がむずかしい(できない)

プレヒートは実際の仕様の前にバーナー本体を暖める予備燃焼のことで、ちょっと液体のガソリンを本体に出した上で点火し火だるまにすることです。いわゆる儀式でもあるのですが、慣れるまで大変です。
プレヒートで十分あたたまった本体に液体のガソリンが出てくると瞬時に気化しガスとして燃焼させる仕組みで調理に使うことができます。
そういうわけで細かな火力調整はかなり苦手ですのでコトコト煮るなどのことはガスストーブには及びません。

そんな問題を解決する画期的新製品が「MUKAストーブ」ということで興味津々でした。

プレヒート不要で火力調整も可能というのがすごいです。
ポンピング(燃料タンクに圧縮空気をいれる)するだけでMUKA(霧化)できるのでいきなり本燃焼が可能です。
着火して10秒くらいは赤い火柱があがりますがすぐ青い炎になります。
ちょっと使い方はシビアですが、火力もそこそこ弱くできるので飯盒炊さんくらいは余裕でできます。
しかも最大火力は4,000kcalなので家で鍋をする用のカセットコンロの1.5倍くらいはあります。
お湯なんてすぐ沸きます。

今回のキャンプではカレーを作ったので、MUKAストーブでカレーの仕込みをさくっとやって、煮込みはガスストーブにチェンジ、その間にごはんをMUKAストーブで炊いてしまうという時短テクニックが可能でした。
最高です。
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今後の災害時のサバイバルキットとしてもガソリンストーブはあればかなり使えるはずです!

※でも個人的にはスベア 123RやMSRウィスパーライトインターナショナルなどのクラシックなガソリンストーブも後々揃えたいと思っています。
使い込んだガソリンストーブの質感は昔からのものはたまらなく味がでますよね。



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